ch0 ch1 (センサー2つ)の信号を
上図 センサー基板
写真のより線をご覧ください。
この基板はセンサー部です。このセンサーを駆動するには直流5Vが必要です。
青端子ブロックの右側に赤・茶線が接続してあります。
この基板へDC+5vを供給しています。
青端子ブロックの左側に青・黄の線が見えます。青がch0,黄がch1のアナログ信号をMPU
PIC12F675 の7番6番ピンへ導いています。
PIC12F675ではこのアナログ信号をデジタル信号に(A/D)変換します。
変換されたch0・ch1のデジタル信号は、PIC12F675の2番ピンからパソコンに向かって送り出されます。
2番ピンからは、ch0,ch1のデータはdata-A,data-Bのように2種類を識別する識別符号を付加しています。もちろん、2種類のデータの直列伝送となります。
装置として安定してきました。
kicadをかじり始めました。すばらしい装置を作るには、プリント配線が良いのでしょうが
試作のみの場合は手配線で費用を安くしています。
トラブル回避・小型を図るならCADを使いプリントパターンを作ることは意味があると思います。