緑の中に

緑の中に
国立天文台

12/26/2022

徐々に冷えています

       徐々に冷えています

        

2022-12-24 04:12:57   -7.1 ℃

2022-12-24 04:23:01   -8.1 ℃

2022-12-24 04:33:04   -7.1 ℃

2022-12-24 04:43:07   -7.1 ℃

2022-12-24 04:53:10   -7.1 ℃

2022-12-24 05:03:14   -7.1 ℃

2022-12-24 05:13:17   -7.1 ℃

2022-12-24 05:23:20   -7.1 ℃

2022-12-24 05:33:24   -7.1 ℃

2022-12-24 05:43:27   -7.1 ℃

2022-12-24 05:53:31   -6.1 ℃

2022-12-24 06:03:34   -5.1 ℃

2022-12-24 06:13:38   -5.1 ℃

2022-12-24 06:23:43   -4.1 ℃

2022-12-24 06:33:47   -4.1 ℃

2022-12-24 06:43:52   -4.1 ℃

2022-12-24 06:53:56   -5.1 ℃

2022-12-24 07:03:59   -5.1 ℃

12/17/2022

氷点下も計測可能

                                 氷点下も計測しました




この2~3日、こちらは冷えています。
ご覧の様にマイナス1℃を記録しました。

半導体温度センサー LM61を使用しています。
-30℃まで計測可能なセンサーです。

上記データの0.0℃は計測エラーです。収集データの個数が1個で終わっているためです。

原因はタイミングの問題? 今後の対策が必要です。


Arduino Nano Every










 

 





12/14/2022

今季2回目の氷点下を観測しました

 Arduino Nano Every マイコンによる観測 


2022-12-14 11:24:48   1.1 ℃ K型熱電対=1.9℃        4794(2022-12-13)   外は雪が舞っている

2022-12-14 18:39:03   0.1 ℃ K型熱電対=0.1℃    4794(2022-12-13)

2022-12-14 18:49:07   0.1 ℃

2022-12-14 18:59:12   0.1 ℃

2022-12-14 19:09:16   0.1 ℃

2022-12-14 19:19:17   0.1 ℃

2022-12-14 19:29:20   -1.1 ℃

2022-12-14 19:39:23   0.1 ℃

2022-12-14 19:49:26   0.1 ℃

2022-12-14 19:59:29   0.1 ℃

2022-12-14 20:09:33   -1.1 ℃ K型熱電対=-1.1℃    4794(2022-12-13)

2022-12-14 20:19:36   0.1 ℃

今季2回目の氷点下を観測しました。1回目は12月12日でした。

本日の朝は雪がちらちら舞いました。

朝の外気温は+1℃前後でした。






12/13/2022

map (val, 0, 1023, 0, 4794); 

 


int v = map (val, 0, 1023, 0, 4794);

int temp = map(v, 350, 1450, -25, 85);


半導体温度センサー LM61はマイコンArduino Nano Everyから電源送りおよびセンサー送り10mでミニ百葉箱へ入れています。

半導体温度センサー LM61 の電源を測定すると、5Vではありません。

測定したところ4.66vでした。

この様な場合、上記の電源マッピングの値としてどこのポイントの電圧を代入するのでしょうか。10mの延長リボンケーブルを使用しました。電圧降下はほとんどありませんでした。


上記の電源マッピングの値を5v=5000mv とすべきところを、4660mvとするのかな。

しかし、ランニングテストをした結果4794mvあたりが適当と判断しました。


  • 2022-12-13 06:16:30   1.1 ℃ K型熱電対=0.4℃        0.6℃高く表示 4800(2022-12-12)
  • 2022-12-13 07:16:52   1.1 ℃  int v = map (val, 0, 1023, 0, 4794); に変更
  • 2022-12-13 07:57:04   0.1 ℃ error
  • 2022-12-13 08:07:07   2.1 ℃
  • 2022-12-13 08:37:19   2.1 ℃
  • 2022-12-13 08:47:22   2.1 ℃ K型熱電対=2.0℃      4794(2022-12-13)

 重要: 0℃(氷点)確認です。この実験を近日行います。


12/03/2022

負の温度の検出 問題発生

 負の温度の検出 問題発生

本日の朝方は、0℃近くまたそれ以下となりました。
しかし、データ処理が正しく行われておらずおかしいことに気づきました。

sr="2022-12-03 07:36:36 +0900 127-A -2129-A -1129-A -1128-A -1129-A -1126-A -2131-A 0128-A -1128-A -1124-A -3127-A -2128-A -1128-A -1127-A -2129-A -1124-A -3127-A -2128-A -1128-A -1127-A -2126-A -2129-A -1128-A -1128-A -1126-A -2"

 上、これは、実際の受信データです。

データ属性「-A」と分離しました。下図。

しかし、負データのマイナス記号が消えています。問題発生!です。

["2022", "12", "03", "07", "36", "36", "0900", "127", "A", "2129", "A", "1129", "A", "1128", "A", "1129", "A", "1126", "A", "2131", "A", "0128", "A", "1128", "A", "1124", "A", "3127", 

"A", "2128", "A", "1128", "A", "1127", "A", "2129", "A", "1124", "A", "3127", "A", "2128", "A", "1128", "A", "1127", "A", "2126", "A", "2129", "A", "1128", "A", "1128", "A", "1126", "A", "2"]

これよりプログラムを変更します。

2022.12.3  10:00  変更・修正完了しました

11/28/2022

Arduino Nano Every を使用

Arduino Nano Every を使用



 上         NTC温度センサーと LM61温度センサー の比較


 後日、Arduino Uno マイコン と Arduino Nano Every マイコンの写真を載せます



        Arduino Nano Evey の写真です。小型です。

            このケーブルの先には半導体温度センサLM61に接続されています。

        Arduino Nano Eveyのコミュニケーションポート(Cmport COM:)は5番に割り振           られています。 


            温度センサ LM61 です。


        Arduino Nano Every のスケッチ(プログラム)の一部です

int v = map (val, 0, 1023, 0, 4725); //デジタル値と電圧の割付  v = map (val, 0, 1023,                                                                                                             0, 5000);

   //5100へ変更した。-->X ,5200-->x ,4800-->O , 4830-->x  ,4810-->x ,4820--> x, 4825-->x ,4824-->x, 4822 

  //5000より少なく例えば4500とすると、温度としてより低く表示する。   4780-->0.5℃高くしたい。 4790-->高くなりすぎた。

  // 4785 --> 4788 --> 4782 -->4770 -->4750 -->4740 -->4720 〇 --                                                                                                            >4725 ◎ 

  // Nano-Everyの電圧を測定した。 

  int temp = map(v, 300, 1600, -30, 100); //割付 

  // LM61が送る電圧 0.3V--> -30℃ 0.84V-->24℃  1.6v--> 100℃ 

  // LM61は、0.3Vから1.6Vの範囲の間でアナログ入力の値をArduinoに送ります。この値により温度が分かるし仕組みになっています


 Arduino Nano Everyへの供給電圧は一応5Vのはずです。

温度センサ部へもこの5Vを延長して送り出しています。

なぜ map関数で5v=5000mv  とセットしないのでしょうか?

4725は私が指定した値です。



この温度センサにより、氷点下の温度を観測できそうです。
大寒の当日の気温はどのくらいか、楽しみです。


*参照テキスト 技術評論社 ゼロからよくわかる! Arduino 電子工作入門ガイド




11/23/2022

半導体温度センサー LM61 の使用

                     半導体温度センサー LM61 の使用


 


上     Arduino Uno からの受信データの加工過程です
          Arduino Uno からは 6137-A 6137-A 6138-A ---- ----
          のようにデータを送ってきます。
         
         受信側ではこのデータを 6137とA、6137とA,6138とA ---- 分離します。
         受信側のRuby言語プログラムで行います。   
   このAはセンサーAからのデータとしての属性を持たせました。
        現在センサーBは接続していません。



        ["6137","6137","6138",-----------       ,"6"]  はデータ属性Aを外した文字デ             ータです。
            [6137,6137,6138,-------- 6] は数値変換後のデータです。

    RubyのPメソッドは便利です。変数内のデータ型を意識して表示することができ               ます。プログラムのデバッグに強力なメソッドです。

   

        数値化したデータの処理について。
           ソート(並べ替え)します。そして、下端の20%と上端の20%のデータは捨てま              す。
            この理由は、データの途中からの受信データの受信開始可能性があるからです。
            
[6137,6137,6138,-------- 6]   <-----  6
            4桁を欠くデータがありました。

             残りの60%のデータの中央値を取り出します。



        中央値を計算している様子です




        中央値が検出できました。

11/18/2022

Arduinoのはじめ やっぱりLEDで

 


スケッチ(プログラム)確認はやりLEDを点灯させるところからです


上 照度センサーにより、回路の状態を確認しました。
  応答が分りやすいので、照度センサーを接続して動作を確認しました。



5/09/2022

マイコン Arudino を始めます


秋月電子通商へ注文しました
マイコン Arudinoは各種版があります。

入門にどの版が良いか悩むと思います。

Arduino UNO を使いました。

このとき、一緒に求めたものの一部を紹介
1.Arduino UNO
2.Arduino 用アクリルベースセット
3.ブレッドボード・ジャンパーワイヤー(オスーオス)セット

Arduino 用アクリルベースセットは大変利便性がありました。








 

2/28/2022

ミニ百葉箱の完成です


ミニ百葉箱の完成です

白色とはせず、家屋とのバランス上この色としました


落下防止も考慮しました

  • 2022.2.27  センサーを収納して、ミニ百葉箱を屋外に設置しました。

屋外は屋外ですが、2階の窓下の屋根の上に置きました。

昨日は強風で、この百葉箱が動かないか心配でした。

ある程度風に対する改善をしてきました。

強風に対して、もう一段対策を検討しています。


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昨夜は夜中に起き、Loggerとし動作しているか、強風でこの百葉箱が吹き飛んではいないか

点検しました。

 屋外の気温は最低で約0℃を確認しました。

センサー部の電気的接触が不安定の現象が確認できました。

おおよそどこの個所か推測はできています。後日、改善予定です。

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上 校正点検中です


上 温度センサー NTCは最低温度0℃までしか検出できません。

氷点下には対応しません。残念です。



    つららです。 0℃以下では、センサーは正しい値を出力しません。

よって、上記の写真にあるようなデータ観測となっています。




2/13/2022

                 ミニ百葉箱  屋根を用意しました(下)



        塗料を塗る予定です  暖かく塗料が良くのる日に作業をします(下) 





すでに一番寒い大寒の時期を逃してしまいました。

現在使用している温度センサーは「NTC」です。最低温度は0℃だと思います。

屋外が氷点下となる時期は本来観測範囲外です。よって、あせる必要はないことがわかりました。



1/10/2022

百葉箱(疑似)の試作品

                                         百葉箱(疑似)の試作



        現在は、開きます




開き具合を調節できます




全部閉じた状態です

  真上からの雨の防御に問題があります。

    上部に雨除け屋根を設ける必要があります。

  側面はおおよそこの程度でよいと考えます。

  もう一方の側面を塞ぐ必要があります。

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  上記、対策を実施すると開閉は制限を受けると考えます。

そもそも開閉する必要性があるか考えるに、センサー部をこの箱に入れる出入口が必要です。このことは、側面で可能と思います。

早くセンサーをこの箱にセットしたいです。早く早く----。


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 屋外に設置するため、雨による劣化、紫外線による劣化を防ぐ必要があります。

防水塗料を塗布したいと思います。


百葉箱は白色と決まっていますが、美観・景観上茶色にします。

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2022年の大寒は1月20日です。この日までに、観測をスタートしたいと思います。