緑の中に

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国立天文台

6/28/2021

外出先から自室の温度をスマホで見れる

 外出先から自室の温度をスマホで見れる

上写真 5分間隔での温度をスマートフォンから見ることが

できます。外出先から見れます。

温度の左の数値はセンサからのデジタル情報です。
この数値を温度に変換しています。

ここまで、自作のハード&ソフトウエアで達成できました。

改良が必要な個所
・最新温度が常に画面の最下部に表示される問題です。
画面いっぱいになると、スクロールさせてみる必要があります。これは、不便です。
最新温度データが画面の上部に表示されれば良いのでしょうがその様にはなりません。

現在、対策を検討しています。
可能性は温度データのテキストファイルがある大きさになったら削除することです。
そうすると、次の5分後には新規にファイルを起こします。これにより、見やすくなります。

とにかく現在温度(直近5分前)のみ表示されていれば、目的は達成です。
この事を自動で実行させるバッチあるいはプログラムを考える必要があります。






6/23/2021

2020年10月1日の室温







 やっと涼しく感じられるようになりました。2020年10月1日の室温です。

また、10月2日の一部です。温度が揺らぐような変化をしていますがこれは正しいのでしょうか? センサーや回路の問題かもしれません。

Data Logger として西暦年月日を表示する必要はありそうです。さらに検索表示は西暦年月日でのキーワードとする必要を感じてきました。

「コンピュータの管理」で記録のタイミングの設定をしています。バックグラウンドで15分間隔の動作設定としています。最初の起動トリガーはコンピュータがOSにログオンのタイミングとしています。

順調に継続して動作しています。


取集したデータの整理に関する技術について考えさせられます。

検索システムをどの様にするのか。表示方法をどの様にするのか。比較をするのか。

などなど思いが及びます。そして、プログラム作りが課題となります。

ここで、C言語を自在に操れる技が要求されてきます。






 

Zoom音響構成ー多人数会場からZoomに参加する


 

6/10/2021

5月から6月 私の部屋の温度

             5月から6月 私の部屋の温度




5月 6月 18℃~27℃ 校正済
実測真値(MASTECH熱電対)にて校正

本日は2021.6.10 です。27℃を校正できました。
まだ梅雨に入りはしていません。しかし、暑い日となっています。

ドヤイヤーを使用して、温度上昇させる方法もあると思います。
しかし、今時期は夏に向かっています。私の部屋はルームエアコンを使用しなければ、30℃以上には上昇します。自然にまかせながら校正することにします。

18℃~27℃ 校正済 
 
2021-06-10 17:15:21  262.0 27℃
2021-06-10 17:20:21  264.0 27℃
2021-06-10 17:25:21  263.0 27℃
2021-06-10 17:30:21  263.0 27℃
2021-06-10 17:35:20  263.0 27℃
2021-06-10 17:40:21  264.0 27℃
2021-06-10 17:45:20  263.0 27℃
2021-06-10 17:50:20  264.0 27℃
2021-06-10 17:55:20  262.0 27℃
2021-06-10 18:00:19  263.0 27℃
2021-06-10 18:05:19  264.0 27℃
2021-06-10 18:10:20  263.0 27℃
2021-06-10 18:15:19  264.0 27℃




6/06/2021

Logger 工作

 Logger 工作



            テプラーで表示しました。
            黄色の装置は温度計です。熱電対タイプの温度計です。
            とりあえずこの温度計をもとに校正します。




Logger工作

 Logger工作1




 ブレッドボードで動作確認します。うまく動作したら基板に組みます。




基板で作ります




6/03/2021

このような表示もできます

  このような表示ができます


上図

指定時間間隔のインターバルで

日付、時刻、センサーのデジタル値、気温、実行中プログラム名

を表示更新します。

最小化して、画面から隠しても問題ありません。