上 NTC温度センサーと LM61温度センサー の比較
後日、Arduino Uno マイコン と Arduino Nano Every マイコンの写真を載せます
上 Arduino Nano Evey の写真です。小型です。
このケーブルの先には半導体温度センサLM61に接続されています。
Arduino Nano Eveyのコミュニケーションポート(Cmport COM:)は5番に割り振 られています。
温度センサ LM61 です。
下 Arduino Nano Every のスケッチ(プログラム)の一部です
int v = map (val, 0, 1023, 0, 4725); //デジタル値と電圧の割付 v = map (val, 0, 1023, 0, 5000);
//5100へ変更した。-->X ,5200-->x ,4800-->O , 4830-->x ,4810-->x ,4820--> x, 4825-->x ,4824-->x, 4822
//5000より少なく例えば4500とすると、温度としてより低く表示する。 4780-->0.5℃高くしたい。 4790-->高くなりすぎた。
// 4785 --> 4788 --> 4782 -->4770 -->4750 -->4740 -->4720 〇 -- >4725 ◎
// Nano-Everyの電圧を測定した。
int temp = map(v, 300, 1600, -30, 100); //割付
// LM61が送る電圧 0.3V--> -30℃ 0.84V-->24℃ 1.6v--> 100℃
// LM61は、0.3Vから1.6Vの範囲の間でアナログ入力の値をArduinoに送ります。この値により温度が分かるし仕組みになっています
Arduino Nano Everyへの供給電圧は一応5Vのはずです。
温度センサ部へもこの5Vを延長して送り出しています。
なぜ map関数で5v=5000mv とセットしないのでしょうか?
4725は私が指定した値です。
この温度センサにより、氷点下の温度を観測できそうです。
大寒の当日の気温はどのくらいか、楽しみです。
*参照テキスト 技術評論社 ゼロからよくわかる! Arduino 電子工作入門ガイド