半導体温度センサー LM61 の使用
上 Arduino Uno からの受信データの加工過程です
Arduino Uno からは 6137-A 6137-A 6138-A ---- ----
のようにデータを送ってきます。
受信側ではこのデータを 6137とA、6137とA,6138とA ---- 分離します。
受信側のRuby言語プログラムで行います。
このAはセンサーAからのデータとしての属性を持たせました。
このAはセンサーAからのデータとしての属性を持たせました。
現在センサーBは接続していません。
上 ["6137","6137","6138",----------- ,"6"] はデータ属性Aを外した文字デ ータです。
[6137,6137,6138,-------- 6] は数値変換後のデータです。
RubyのPメソッドは便利です。変数内のデータ型を意識して表示することができ ます。プログラムのデバッグに強力なメソッドです。
上 数値化したデータの処理について。
ソート(並べ替え)します。そして、下端の20%と上端の20%のデータは捨てま す。
ソート(並べ替え)します。そして、下端の20%と上端の20%のデータは捨てま す。
この理由は、データの途中からの受信データの受信開始可能性があるからです。
[6137,6137,6138,-------- 6] <----- 6
[6137,6137,6138,-------- 6] <----- 6
4桁を欠くデータがありました。
残りの60%のデータの中央値を取り出します。
上 中央値を計算している様子です
上 中央値が検出できました。