緑の中に

緑の中に
国立天文台

7/26/2025










● このグラフについて

Arduino Uno の11番ピンに付けたスイッチ(Normal HIGH)をActive Lowにすると、

Windows PC の画面に信号がPOP-UP します。そして、数秒経過ごとに赤(上)-->青(下)と点灯を自動で切換します。


この手順の概略を書きます
書きかけ途中です




4/18/2025

複素数を描画(Python言語による)

複素数を描画(Python言語による)

AI(Copilot)の支援により、簡単に描画できました
Python言語による複素数の描画です 
複素数 A、Bの表示です

楽ですね!  

以下の様にキーワードを与えて、AIが生成したプログラムをVSCへ貼り付けます。
そして、実行し、さら改良していきます。

私が与えたKey Wordは以下です。CopilotこのWordを逐次与えました。

[Python言語で 数学 複素数の扱い グラフ化 です]

[具体的な値が分かりやすいので、以下のようにします。 複素数を A B とします A=5+3i B=8-5i]


[虚部のiをすべてjに変換したプログラムとしてください。 電気電子工学系で使用するので]

[そして、原点から各プロット座標へ、ベクトル描画を行ってください]

[絶対値の表示を、グラフエリアにも同様に表示してください]


-----♦--------♦-------♦------♦------♦---------

import numpy as np

import matplotlib.pyplot as plt


# 複素数の定義(電気電子工学表記)

A = 5 + 3j  # j を使用

B = 8 - 5j

# 絶対値(ノルム)の計算

abs_A = np.abs(A)

abs_B = np.abs(B)


# ターミナルに絶対値を表示

print(f"|A| = {abs_A:.2f}")

print(f"|B| = {abs_B:.2f}")


# 実部と虚部を抽出

real_parts = [A.real, B.real]

imag_parts = [A.imag, B.imag]

---  省略
---
-----♦--------♦-------♦------♦------♦---------

もしAIを私が使用しなかったら、このプログラムを作ることができたであろうか?
Pythonの参考書を読み、試しては試す。
相当な時間が必要であることが想像できます。

いまここにAIが生成したプログラムは、私は現在完全に解説はできません。
しかしながら全体といてはイメージがつかめた感じです。
使いながら、プログラムを理解していく方針も悪くはないと感じています。

以前なら、Fortran とBasic を組み合わせたりした過程をPyhton言語では一気に行えますね!
[Python言語]が大好きになりました。

3/02/2025

ESP32 DevKitC-32E (マイコン) & Si7021(温湿度センサー)

 ESP32 DevKitC-32E (マイコン) & Si7021(温湿度センサー)

Ambient とWebで検索してください

このような状態で実用に供することが可能となりました
(下図は一連の登録およびESP32へのプログラム書き込み後の結果です)








素晴らしいです











温湿度センサー Si7021

 温湿度センサー Si7021

このセンサーは I2C接続ができます。
温度および湿度を計測します。安定して、ほぼ正確な値が取得出来ます。

お奨です。



 このセンサーへの接続線を何メートルまで延ばせるか?
AIによると1m という応答でした。


1/12/2025

ESP32 + RTC

 ESP32 + RTC

RTC (Real Time Clock)   時計のことです

この画像には、ESP32マイコン(中央)、RTC(左上)、温度湿度センサSi7021(左下)が写っています。


RTCをうまく使えました。いままで、RTCへ現在時刻を登録(初期設定)する方法を、私は

プログラム中に年、月、日、曜日(番号)、時、分、秒 を書いて、初期設定していました。ここの部分を少し改良しました。



アンビエントデーター株式会社のIoTクラウドサービスに接続した場合は、RTCまで用意する必要はありません。
IoTクラウドサービス側で、各データの先頭に年月日時刻を付けてくれます


↓ 下記は自身のRTCからの受信画像です


 

25/  とは西暦2025年 です。プログラムの改善により 2025/ としました。

あとは、Mon/Day/HH:MM:SS です。

このタイムスタンプを観測データの先頭に付けるようにプログラムしました。



 ↑ 温湿度センサー Si7021 

 このセンサーは優れものです。安定しています。

TANITA の温度計をこのセンサーの近くに置き、比較しました。
温度に関しては、ほぼ一致です。これはすごいことです。

PC側はTera Term で受信します。 TeraTermもすぐれものアプリですね!
TeraTermの使用法も次第に理解が深まりました。しかし、まだまだ用途がありそうです!








アンビエントデーター株式会社のIoTクラウドサービスに接続した場合は、RTCまで用意する必要はありません。IoTクラウドサービス側で、各データの先頭に年月日時刻を付けてくれます。



32ビットマイコンに着手

32ビットマイコンに着手 ESP32マイコン


 














このマイコンのプログラム開発は、Arduino IDE においてESP32が使えるようにカスタマイズした。その手順は、Web や参考書籍に載っています。

お薦め書籍
IoT開発スタートブック ESP32でクラウドにつなげる
電子工作をはじめよう!
技術評論社 下島健彦 著


写真には2種類の32Bitマイコンを載せています。
■上から4枚の写真
ESPRESSIF DevKiC-32E
DEVELOPMENT BOARD  
ESP32 DevKit
 製造会社名 品番 版 でしょうか。 いろいろ書いてあります。    

■ 下から2枚の写真
GROVE  STARTER KIT for Arduino
seeed studio
GROVEという独自の規格をアピールしています。半田ごて作業をすることなく、コネクター
を介しての接続で実験できることを主張しています。
 しかし、最下部の写真の様にケーブルを自分なりに加工して使用しました。そして、ブレッドボードを使用しました。


とにかく最初にプログラムするとなると、LEDの点灯です。そして、LEDを消灯する。
いわゆるLチカです。

LEDーチカチカ が動作すると、やっぱりうれしいですね!
全てのはじまりは、Lチカからです。
























12/14/2024

赤外線センサー&電子オルゴール

 赤外線センサー&電子オルゴール


10m距離の動体物も検知しました

20m ぐらいの距離は検知しているようです