緑の中に

緑の中に
国立天文台

4/18/2025

複素数を描画(Python言語による)

複素数を描画(Python言語による)

AI(Copilot)の支援により、簡単に描画できました
Python言語による複素数の描画です 
複素数 A、Bの表示です

楽ですね!  

以下の様にキーワードを与えて、AIが生成したプログラムをVSCへ貼り付けます。
そして、実行し、さら改良していきます。

私が与えたKey Wordは以下です。CopilotこのWordを逐次与えました。

[Python言語で 数学 複素数の扱い グラフ化 です]

[具体的な値が分かりやすいので、以下のようにします。 複素数を A B とします A=5+3i B=8-5i]


[虚部のiをすべてjに変換したプログラムとしてください。 電気電子工学系で使用するので]

[そして、原点から各プロット座標へ、ベクトル描画を行ってください]

[絶対値の表示を、グラフエリアにも同様に表示してください]


-----♦--------♦-------♦------♦------♦---------

import numpy as np

import matplotlib.pyplot as plt


# 複素数の定義(電気電子工学表記)

A = 5 + 3j  # j を使用

B = 8 - 5j

# 絶対値(ノルム)の計算

abs_A = np.abs(A)

abs_B = np.abs(B)


# ターミナルに絶対値を表示

print(f"|A| = {abs_A:.2f}")

print(f"|B| = {abs_B:.2f}")


# 実部と虚部を抽出

real_parts = [A.real, B.real]

imag_parts = [A.imag, B.imag]

---  省略
---
-----♦--------♦-------♦------♦------♦---------

もしAIを私が使用しなかったら、このプログラムを作ることができたであろうか?
Pythonの参考書を読み、試しては試す。
相当な時間が必要であることが想像できます。

いまここにAIが生成したプログラムは、私は現在完全に解説はできません。
しかしながら全体といてはイメージがつかめた感じです。
使いながら、プログラムを理解していく方針も悪くはないと感じています。

以前なら、Fortran とBasic を組み合わせたりした過程をPyhton言語では一気に行えますね!
[Python言語]が大好きになりました。