24時間の10分インターバル(間隔)Running Test結果
上写真
このbatch(バッチ)<一括処理>にトリガーをかけます。
Win10のタイムスケジューラにこのバッチを10分間隔に起動するように設定します。
このバッチファイルのファイル名は、Go-FMVA53A.bat となっています。そして
下記内容となっています。
Win10のタイムスケジューラの設定はここでは述べません。
ただ言えることは、実際に動作するか確認をすることが重要です。
また、インターバル間隔は最初から長時間とすることはよくありません。
最初は、3分間隔そして5分間隔、さらに10分間隔に変更していきます。
そして、インターバル時間を1時間とか日に1回などの様にしていきます。
Win10のタイムスケジューラの設定で意味不明と思える? 自分の理解不足?
このような設定部分があります。よって、なお一層動作確認を要します。
上写真
受信直近のデータそのものです。このファイルは受信の都度更新されます。
上写真
タイムスタンプ付きデータです。このファイルは追記タイプです。
これより過去の採取データもありますが、紙面の関係で一部の紹介となります。
ご覧の通り、私が夜9時頃部屋の照明を消灯したことと一致しています。
この日は、9時ころ就寝しました。
見事、10分間隔で自動採取していきました。
上写真
ブログに載せるためにこのファイルを開いた時刻あたりまでの受信データです。
私のおおよその起床時刻がこのデータで分かります。
♦このデータ収集システム(Logger)は2種類のファイルを更新して、管理しています。
上写真
国立天文台 宇宙電波観測所の受信データ画面です
タイムスタンプがあります。