緑の中に
国立天文台
6/23/2021
6/10/2021
5月から6月 私の部屋の温度
5月から6月 私の部屋の温度
5月 6月 18℃~27℃ 校正済
実測真値(MASTECH熱電対)にて校正
本日は2021.6.10 です。27℃を校正できました。
まだ梅雨に入りはしていません。しかし、暑い日となっています。
ドヤイヤーを使用して、温度上昇させる方法もあると思います。
しかし、今時期は夏に向かっています。私の部屋はルームエアコンを使用しなければ、30℃以上には上昇します。自然にまかせながら校正することにします。
18℃~27℃ 校正済
2021-06-10 17:15:21 262.0 27℃
2021-06-10 17:20:21 264.0 27℃
2021-06-10 17:25:21 263.0 27℃
2021-06-10 17:30:21 263.0 27℃
2021-06-10 17:35:20 263.0 27℃
2021-06-10 17:40:21 264.0 27℃
2021-06-10 17:45:20 263.0 27℃
2021-06-10 17:50:20 264.0 27℃
2021-06-10 17:55:20 262.0 27℃
2021-06-10 18:00:19 263.0 27℃
2021-06-10 18:05:19 264.0 27℃
2021-06-10 18:10:20 263.0 27℃
2021-06-10 18:15:19 264.0 27℃
6/06/2021
6/03/2021
5/19/2021
Loggerでアナログ量をデジタルに変換するMPU
Loggerでアナログ量をデジタルに変換する技
私のこのロガーの場合、MPU(マイクロ・プロセッサー・ユニット)を使用しています。
このMPUにてA/D変換を行っています。別方法ではA/D変化を行うICなどもあります。
そしてデジタル値としてMPUより出力しています。別方法では8ビットパラレルで出力方法もあります。
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(A)この8ビットパラレルデータをあるところに送り受信します。そのデータを再現する技が必要になります。そして、液晶表示器やパソコンのディスプレイーに表示して初めて意味があります。
(B)あるいは、シリアルデータをあるところに送り受信します。そして、そのデータを再現し、液晶表示器やパソコンのディスプレイーに表示して初めて意味があります。
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(A)(B)それぞれについて考えます。
(A) アナログ量を8bitに変換して、8本の端子(ポート)へ出力します。
例えば、ある時刻に 10101011のデータが端子に出力されたとします。
時々刻々にアナログ量は変化しています。さらに、その後のデジタル値が
10101110であったとき、この値をなんどきに端子へ送るかを考える必要があります。
今日は、ここまでの記述です。途中。
5/06/2021
3チャネル受信
3チャネル(A-Data B-Data C-Data) を可能にしました
PIC12F675マイコン側のアナログ端子7pin(A0)、6pin(A1)、5pin(A2)のA/D変換を2pinよりデジタルデータとしてパソコンへ伝送したものです。
(図1)
7pin 6pin 5pin の各データを -A -B -C として直列に送信します。もちろん変換後のデジタル値としてです。Aの温度センサはLM35DZ、Bの温度センサはNTCサーミスタ、Cの温度センサもNTCサーミスタです。
ABCと連続して受信したデータを種類ごとに分類します。その様子を3つの区画に表示しました。
BとCの温度センサは同一品であり、判定プログラムも同一としています。それゆえ、同じ温度を表示してきます。まーあ 納得です。
(図2)
受信プログラムの一部が見えます。
パソコンのCOM(コミュニケーションポート)へRS232Cケーブルで接続しています。
伝送速度は2400bpsです。
パソコンの受信プログラムを自動で実行させるバッチプログラムです。
実行中の様子です。
このバッチにより、約5分間隔でプログラムを実行します。
時間間隔は自由に設定できます。
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