半導体温度センサー LM61 の使用
このAはセンサーAからのデータとしての属性を持たせました。
ソート(並べ替え)します。そして、下端の20%と上端の20%のデータは捨てま す。
[6137,6137,6138,-------- 6] <----- 6
半導体温度センサー LM61 の使用
- 2022.2.27 センサーを収納して、ミニ百葉箱を屋外に設置しました。
屋外は屋外ですが、2階の窓下の屋根の上に置きました。
昨日は強風で、この百葉箱が動かないか心配でした。
ある程度風に対する改善をしてきました。
強風に対して、もう一段対策を検討しています。
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昨夜は夜中に起き、Loggerとし動作しているか、強風でこの百葉箱が吹き飛んではいないか
点検しました。
屋外の気温は最低で約0℃を確認しました。
センサー部の電気的接触が不安定の現象が確認できました。
おおよそどこの個所か推測はできています。後日、改善予定です。
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上 温度センサー NTCは最低温度0℃までしか検出できません。
氷点下には対応しません。残念です。
つららです。 0℃以下では、センサーは正しい値を出力しません。
よって、上記の写真にあるようなデータ観測となっています。
百葉箱(疑似)の試作
現在は、開きます
開き具合を調節できます
全部閉じた状態です
真上からの雨の防御に問題があります。
上部に雨除け屋根を設ける必要があります。
側面はおおよそこの程度でよいと考えます。
もう一方の側面を塞ぐ必要があります。
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上記、対策を実施すると開閉は制限を受けると考えます。
そもそも開閉する必要性があるか考えるに、センサー部をこの箱に入れる出入口が必要です。このことは、側面で可能と思います。
早くセンサーをこの箱にセットしたいです。早く早く----。
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屋外に設置するため、雨による劣化、紫外線による劣化を防ぐ必要があります。
防水塗料を塗布したいと思います。
百葉箱は白色と決まっていますが、美観・景観上茶色にします。
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2022年の大寒は1月20日です。この日までに、観測をスタートしたいと思います。
今季の最低気温(自室)を観測
校正が行えました。ただし、7℃まで。
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2021-12-27 16:33:28 170.0 10℃
2021-12-27 16:43:30 170.0 10℃ 真値7.5℃
2021-12-27 16:49:33 170.0 10℃
2021-12-27 16:49:45 169.0 10℃ 真値7.5℃
2021-12-27 16:54:40 167.0 7℃
2021-12-27 16:57:29 172.0 10℃
2021-12-27 16:57:36 167.0 7℃
2021-12-27 16:57:47 173.0 10℃
2021-12-27 16:57:56 167.0 7℃
2021-12-27 17:00:07 171.0 10℃
2021-12-27 17:00:15 169.0 7℃ 真値7℃ 2021.12.26から27 家族旅行でした
2021-12-27 17:03:24 174.0 10℃ 真値8.0℃
2021-12-27 17:07:58 171.0 10℃ 8℃
2021-12-27 17:10:09 171.0 8℃
2021-12-27 17:13:16 170.0 8℃
2021-12-27 17:13:29 174.0 8℃
2021-12-27 17:13:38 172.0 8℃
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真値7℃ までの校正が行えました。
その時のデーターの状況です。
1泊留守にしたことにより部屋は冷え切りました。
旅行より帰り、真値表示(一応)の温度計を見たら7℃まで低下していました。
これより、部屋の温度を上昇させて18℃近くまでの校正をしました。
7℃以下の校正は、センサーを屋外へ置かない限り無理です。
現在、ミニ百葉箱を工作中です。しかし、大工作業は不得意のため完成の目途は立ちません。
年間の気温を考えた場合、1月最も気温が低下するとのことです。
この時期の気温を観測したいのですが、大工仕事にかかっています。