不感知動作回路を基板に組みました
緑の中に
国立天文台
12/05/2024
不感知動作回路を基板に組みました
10/02/2024
9/17/2024
Monitor Display (監視表示)
Monitor Display (監視表示)
先の「電子カレンダー」と似たようなプログラムではあるが、違いはアラーム動作に入ったことが眼で確認できるプログラムである。現在Unoにプログラムを書き込んで実験しています。
UnoはSRAM容量の制限がNanoより厳しく、アラームのすべてを記述したプログラムではありません。今後Nanoへ書き込み、すべての予定のアラームを書き込んだプログラムで実験する必要があります。
マイコン(Arduino Nano)が正しく時刻を検出しているか確認します。
そのためにマイコンにLCDを取付けて動きを表示することが必要です。
LCD表示様子_ACM 1602NI-FLW-FBW-M01-I2C接続キャラクタLCDモジュール 16x2行 白色バックライト付 を使用。
マイコンNanoのRestスイッチを押下すると、
Nanoへ書き込んだプログラム名を表示 [Rtc60SecIntLcdAlm_100] [Wk-1]
[9_Mon 16_Day] Wk-1 は0から数えて1番目の曜日 月曜日
現在時刻 日付 曜日(曜日番)を表示 [11:4:1]
60秒毎に割込み動作に入ります [その結果 in Func()]
通常動作に入ります [in Loop()]
*RTCは初期化した内容を保持するため
必ず電池でBackUp通電しておくこと。
(主原電OFFの前にBackUPを通電すれば良い)
以上によりこのLCD表示器を見れば、現在時刻および警報動作へ入ったときが確認できます。
----------------------------
3V電池 抵抗100Ω ダイオード RTC +電極 のハード。Uno 3.3V のルートに *ダイオードを入れた。
装置電流測定
Uno 3.3V 端子電源より 9.3mA を吐き出してる. RTCへは3V電池でBackUpの状態である
3V電池でBackUp その接続を外しても9.3mA と同じ値であった。
(4.5mA LCD照明を暗くして)
LCDの電源OFFでは 1mA ● <--- 今後SWを入れて構成すると良いと思う。
BackUp3V電池からRTCへの吐き出し電流は0.02mAであった。この状態は、Uno3.3VがRTCへ給電してある時である。
Uno3.3VがRTCへ給電STOPでは0.02mA であった。 ● <---- RTCをこの状態で保管できる。BackUp電池の消費を抑えながら保管できる。
--------------------
9/08/2024
RTC(Real Time Clock) 電子カレンダーを作る
RTC(Real Time Clock) 電子カレンダーを作る
そうでないと、上記実時刻合わせを再度強いられます。
しかし、運用中の保守において必ず欲しいという機能です。
--
8/27/2024
稼働中です
稼働中です
「10A(0.2C) 約5時間で容量の100%まで満充電されます」
第2電源基板の作成
第2電源基板の作成
12Vバッテリー から5V 3.3V を生成します。これにより、3V駆動の装置にも対応できるようにしました。
収納する方法について。写真のような透明トレーの利用を考えています。ダイソーで入手しました。同トレーを重ねることができます。
重ねた場合の内部高さは25mmまでとなります。工作済の基板の高さを25㎜以内に収めるようにします。
これらのトレーを屋外BOXへ入れます。このBOX にはバッテリーも収納します。
BOXにきれいに収納できれば良いのですが?
やってみなければわかりません!
バッテリー端子への接続は、丸型端子を使用しました。バッテリーの電極のボルト径は直径8㎜とありました。丸型端子の穴径の表示もφ8mmとあります。
実際に適合するか心配になりました。丸型端子の穴径は実測すると直径8mmよりわずか大きいです。ピッタリ適合しました。
6/17/2024
2個目のリアルタイムクロック RTC-8564NB
2個目のリアルタイムクロック RTC-8564NB
Arduino Uno も2個目を使用しました。
RTC-8564NB も2個目を使用しました。
RTC-8564NBは秋月電子通商で入手しました。
JP1,JP2,J3を有効にします。すなわち、半田上げします。
これによ、5pin,6pinの外付けプルアップ抵抗器は付ける必要がありません。
ただし、3pinへは2KΩの抵抗を付け+5Vへ接続します。
3pinは/INT 端子として機能させます。
RTC-8564NBの3pin ------- Uno 2pin を結線します。Active Low を検知するため、Normal(常時)Highとするために先ほどは2KΩの抵抗を付け+5Vへ接続したわけです。この作業をしないと、おかしな動作をします。何度も割込みへ入りました。
/INT 動作で内蔵の青色LEDが点灯します。
RTC-8564NB を2個ぐらい買って、1つはこのよう半田を上げて使用すると楽にプログラムに集中できます。もし、内蔵プルアップ抵抗器での電流を抑えたいなら、半田は上げないで外付け抵抗器(適切な抵抗値)で対処する方法もありと思います。
動作は見事です!! 動作と時刻確認は眼だけですと疲れます。音を利用すると確認は楽になります。それでブザーを入れました。トランジスタを入れて、駆動してください。ブザーはそれなりに電流が流れますから。
* 5Vブザーですが、音量をコントロールすることは難しいブザーです。
5Vで動作する仕様だとおもいます。
そこで、現在電子ブザーを製作中です。PICおよび小型スピーカーそしてトランジスタを使用します。そこへ、可変抵抗器によりベース電流をコントロールすることにより音量を調節できました。