緑の中に

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国立天文台

12/17/2019

AD-RS232C変換 パソコンにDataを送る 


AD-RS232C変換 パソコンにDataを送る 





上図
PIC12F675でAD変化を行っています、アナログ量は照度です。

変換後のデジタルデータをRS232Cレベルに変換して、RS232Cストレートケーブルでパソコンに送っています。

*照度センサーはセンサー下側からの反射に反応しないように、黒色の台紙を入れました
* 黒いペンキャップは照度センサーを暗くするためです。



  上図  
照度センサー、 PIC12F675、  AD変換用ICが見えます







上図
暗いときはセンサーの電位は低く出現します。明るいとセンサーの値は大きく出現します
明るくしたり暗くしてみたときのデータです。



上図
観測データはまだグラフ化プログラムと連動していません!!
イメージ写真です。観測したデータとグラフのリンクがこれからの課題です
このイメージが目標です。




上図
PIC12F675へ書き込んだプログラムがなんであったか管理することを忘れてしまいました
微妙に調整しているため、上図観測画面は他とは違うプログラムで動作しているかもしれません。しかし、基本的には皆同じです。


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パソコンの受信画面です。センサーを暗くすると約0mvを示します。また、明るくすると約4700mv前後を示します。

受信ソフトはTeraTermで受信しています。伝送速度は2400bpsで同期させました。

受信ソフトを十進BASICでも実現できました。

ここから先の展開は、受信したデータをファイルとして保存する必要があります。
この方法をこれから研究・検討します。TeraTerm が良いのか十進BASICが良いのか?
とにかく目的を実現しやすい方から進めます。
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