人間の生活エリアである証
小型ラジオを買いました。
TOSHIBA TY-HR4 FM/AM 2BAND PORTABLE RECIVER AC/DC 2WAY POWER
DCバッテリーで動作させるため、電池部の電極に工作を施しました。
このラジオの電池仕様は、単1電池3本の直列接続です。
電源電圧は 3X1.5=4.5[V] です。
この対策装置の電源は12Vを主電源と考えています。
12V -->5V 半導体7805という三端子レギュレータを使用します。
5V ---> ダイオードを通過(0.65V 降下)---> 4.35 V
この方式で対応しました。Just 4.5 V ではありませんが、良好です。
ダイオードには1S1588 を使いました。
単1電池と同等の径の棒をホームセンターで買いました。
電極部への接触は、感光基板の未使用プリント基板を使用しました。
適切な大きさを切り出します。
接続コードをはんだ付けします。
両面テープ止めます。(接着剤)
*最初は単1電池3本分の長さの1/2 の丸棒2本を作りました。
しかし、ラジオの電池BOXへ収納できませんでした。結局、3本となる寸法での切断となりました。特に、均等な長さではありません。
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2023.8.19 現在の設定
[xx:x0] pin5 PIC電子音 ショット#1 約4秒
[xx:x2] pin6 電子音Ⅱ_12vAMP ショット#2 約4秒
[xx:x4] pin4 ラジオON ショット#3 77秒
[xx:x6] A0端子 青色ダイオード発光 1.5[Sec]
[xx:x8] A1端子 5Vブザー 1.0[Sec]
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机上での準備実験ですが良好です。
*放熱器の付いた装置がありますが、10Wモノラルアンプです。
「TDA2030使用 10Wモノラルアンプキット」(秋月電子)
10Wとありますが、 AMP電源電圧24V使用時ですので注意してください。
しかし、12V~24Vの電源に応じて動作します。
2分毎に何らかの反応をします。そのようなプログラムを試しています。
「 [xx:x6] A0端子 青色ダイオード発光 1.5[Sec] 」
この発光部分を今後変更します。
より高輝度となるように検討します。あるいは、単に1.5秒間の点灯では動物に認識されないかもしれません。そこで、フラッシャー動作をPICマイコンを介して行わせることも検討します。