緑の中に

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国立天文台

8/20/2023

人間の生活エリアである証

 人間の生活エリアである証

小型ラジオを買いました。
TOSHIBA TY-HR4 FM/AM 2BAND PORTABLE RECIVER  AC/DC 2WAY POWER

DCバッテリーで動作させるため、電池部の電極に工作を施しました。

このラジオの電池仕様は、単1電池3本の直列接続です。
電源電圧は 3X1.5=4.5[V]  です。 







 この対策装置の電源は12Vを主電源と考えています。
 12V -->5V 半導体7805という三端子レギュレータを使用します。
    

    5V ---> ダイオードを通過(0.65V 降下)---> 4.35 V 

 この方式で対応しました。Just 4.5 V ではありませんが、良好です。
ダイオードには1S1588 を使いました。


単1電池と同等の径の棒をホームセンターで買いました。

電極部への接触は、感光基板の未使用プリント基板を使用しました。
適切な大きさを切り出します。
接続コードをはんだ付けします。
両面テープ止めます。(接着剤)

*最初は単1電池3本分の長さの1/2 の丸棒2本を作りました。
しかし、ラジオの電池BOXへ収納できませんでした。結局、3本となる寸法での切断となりました。特に、均等な長さではありません。


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2023.8.19 現在の設定

[xx:x0]  pin5   PIC電子音  ショット#1  約4秒

[xx:x2]  pin6     電子音Ⅱ_12vAMP  ショット#2 約4秒

[xx:x4]  pin4     ラジオON  ショット#3  77秒

[xx:x6]  A0端子    青色ダイオード発光 1.5[Sec]

[xx:x8]  A1端子 5Vブザー 1.0[Sec]

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机上での準備実験ですが良好です。


*放熱器の付いた装置がありますが、10Wモノラルアンプです。
 「TDA2030使用 10Wモノラルアンプキット」(秋月電子)

  10Wとありますが、 AMP電源電圧24V使用時ですので注意してください。
 しかし、12V~24Vの電源に応じて動作します。

2分毎に何らかの反応をします。そのようなプログラムを試しています。

「 [xx:x6]  A0端子    青色ダイオード発光 1.5[Sec] 」   

 この発光部分を今後変更します。

 より高輝度となるように検討します。あるいは、単に1.5秒間の点灯では動物に認識されないかもしれません。そこで、フラッシャー動作をPICマイコンを介して行わせることも検討します。