緑の中に

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国立天文台

8/27/2024

稼働中です

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使用バッテリーについて

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2024.6.14 Amazon からバッテリー&充電器&バッテリテスター 到着 総額\40247円

LiTime 12V50Ah リン酸鉄リチュウムイオンバッテリー 640W 出力 4000回以上リサイクル
¥23199.

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12V 50Ah

Li Time
Ampere Timeから
LiFeP04

(50A BMS)
製品
マニュアル
リン酸鉄リチュウムイオン (LiFeP04) バッテリー

service.jp@litime.com


製品概要

12.8V 50Aバッテリー
動作電圧:12.8V
充電電圧:14.4V±0.2V
推奨充電電流:10A (0.2C)
最大継続充電/放電電流:50A
最大継続負荷電力:640W

M8*1.25mmピッチ マイナス端子

M8*1.25mmピッチ  プラス端子

W198mmXD166mmxH170mm

付属部品
M8-35/64"(14mm)ターミナルボルト

ボルト絶縁カバー

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14.6V10A LiFeP04 バッテリー充電器

LIFE & DISCOVERY

jp.litime.co

メーカー:Shenzhen Litime Technology Co.,Ltd
公式サイト:jp.litime.com
メール:service.jp@litime.com

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10A(0.2C) 約5時間で容量の100%まで満充電されます。

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2024年
*到着バッテリー 13.15V 66% 6月15日 到着バッテリー
6月15日 10:00~13:30 充電したt 13.65V  100%
6月16日 8:00  13.4V

6月17日 9:05  13.40V 100%  
6月17日 11:15  負荷(獣害対策装置)へ通電
6月17日 14時 畑に設置完了。運用開始。 天候は曇りから、雨になる予報である。

2024.8.19 6:50 残量計78% 12.5V(負荷接続状態にて)
特に変わったこと無し

2024.8.25 18:30
バッテリー電圧(デジタルテスタ)計 9.92V 無負荷開放端子電圧
別アナログ電圧テスタでは内部抵抗が表出するせいか、1.5V 
バッテリー残量計 全く反応せず

●8月19日 まで確実に出力供給は行えました。
バッテリーを満充電からの日数は63日です。2か月間は供給できたことになります。
負荷の使用頻度・負荷の状態によりますが、66日間持続できたことは喜びです。

2024.8.26 7:17 
デッキにて充電開始 7:17   RedLED常時点灯
充電完了 12:50  GreenLED常時点灯

●約5時間で充電満状態でした。このことは、バッテリー説明書通りでした。
「10A(0.2C) 約5時間で容量の100%まで満充電されます」
 
●再度、畑へ設置し再稼働させました
2024.8.26  午後   15:00 再稼働





第2電源基板の作成

 第2電源基板の作成






 12Vバッテリー から5V 3.3V を生成します。これにより、3V駆動の装置にも対応できるようにしました。
 収納する方法について。写真のような透明トレーの利用を考えています。ダイソーで入手しました。同トレーを重ねることができます。

重ねた場合の内部高さは25mmまでとなります。工作済の基板の高さを25㎜以内に収めるようにします。

これらのトレーを屋外BOXへ入れます。このBOX  にはバッテリーも収納します。
BOXにきれいに収納できれば良いのですが?
やってみなければわかりません!

バッテリー端子への接続は、丸型端子を使用しました。バッテリーの電極のボルト径は直径8㎜とありました。丸型端子の穴径の表示もφ8mmとあります。

実際に適合するか心配になりました。丸型端子の穴径は実測すると直径8mmよりわずか大きいです。ピッタリ適合しました。