自作評価ボード
評価ボードあるいはターゲットボードとは
実際に回路を組み込み動作できるようにしたものを言います。その回路が正しく動作している事やプログラム性能を試します。
PICマイコンーPIC16F84A用 |
マイコンプログラムをパソコンで作成し、そのプログラムを専用のPICライターを使用してPIC16F84Aに書き込みます。その書き込み済みのPICを上記写真にあるソケット(ゼロプレッシャーソケット)へ差し込みます。
PICライター |
プログラムの変更ごとに逐次取り外し、ライターで書き込み、再度ゼロプレッシャーソケットに挿入してプログラムを実行します。
意図したプログラムの動作であるかを確認します。
既製品にほとんどのマイコンを評価できる外国製のボードもあります。
3種類の既製品を購入して使用しています。
完全に使い切ってはいません。
相当高度な実験も行えます。