緑の中に

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国立天文台

1/12/2023

プログラムの修正が必要です

                         プログラムの修正が必要です

受信生データの個数が1個とか2個の場合があります。

1_data_LM61.txt
2023-01-12 05:13:31 +0900  -2
2023-01-12 05:23:32 +0900 2-A 
2023-01-12 05:33:21 +0900 120-A -4123-A -3118-A -5123-A -3120-A -4120-A -4120-A -4118-A -5117-A -6119-A -5118-A -5122-A 

2_data_LM61.txt
2023-01-12 05:13:31   0.0 ℃
2023-01-12 05:23:32   0.0 ℃
2023-01-12 05:33:21   -5.1 ℃

0.0 ℃の観測ではないはずです。受信データ数が不足しています。
この受信データ数不足の原因は不明です。タイミングの関係と理解しています。

この場合の論理を次のように修正しました。
if array1_1.size >=5 then #受信生データ個数5以上で中央値の計算等の処理をする。~end文まで。
   #5個未満なら何もしない


array1_1は生受信データの格納配列<数値型>です。
生デー5個以上の受信で、計算ロジックをすることにしました。

5個未満の受信状態では、2_data_LM61.txt には何の記録も残りません。
詳細の確認は 1_data_LM61.txt  で確認できます。