緑の中に

緑の中に
国立天文台

11/18/2019

C C++のコンパイル

C ,C++のコンパイル


 MinGW より CをDown Loadしました。後日、FORTRANもDown Loadしました。
インストール完了しました。無料です。以前はボーランドインターナショナルの有料版を購入してコンパイルしていました。OS/マシンの変遷により動作しなくなり、あきらめていました。

Linuxのとき、無償で動作したような記憶があります。この時、フォートランも行えたようでした。

今は、もちろんWin10でC C++ FORTRANが行えます(MinGW)。
MicrosoftのVisualStudioのC#より操作性がいいです。GUIとはいかずCUIとなりますが
本来のプログラム学習がスムーズに行えます。

プログラム学習環境を整備することに追われ、プログラムを学習する意欲が無くなりつつありました。

また、Visual系ということで

3ステップ C# 入門 技術評論社 \2680+税  
3ステップ Visual Basic 入門 技術評論社 \2500+税 

本に従って試しています。ややこしいですね。プログラムの完成まで、マウスやらキーボードやら------

完成すればGUIタイププログラムが走り、確かにユーザにとって良いものとなります。

私が思うに骨組みをCUIで作り、入力・出力をGUIで作り、この両者をドッキングさせる方式はないか? その様に思います。



私がインストールした状況の写真を載せます

上写真 プログラムしたソースファイルです。キーボードから入力した2数値が一致したときのみ、「good」と表示するプログラムです。



上写真 「アクセスが拒否されました」とメッセージを返します。
     実行できません。


上写真 異物として検知した様子です!!


上写真 パソコンは回線に接続中で、Micrsoft Win10にサインイン状態です


 上写真 あえて機内モードにし、パソコンは回線より遮断状態にしました




上写真 実行しました

*この事の説明を正確に私は分かりません。なぜでしょうか?
ネットから外した方が動作するなら、それはそれでも使えそうです!
しかし、理由がつかないことはすっきりしません。
--------------------------------------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------------------------------------
ところがCpadを使用して、Cpadの設定をしたらNet環境によらずコンパイル・実行ができました。写真を載せます。ソースファイルは xxx.ppで実験しました。以下ご覧ください。
--------------------------------------------------------------------------------------------




上写真 C++のソースファイルをコンパイルできるように g++ を指定しました








上写真 Cpadの操作でコンパイルと実行までエラーなく実施できました。

コマンドプロンプト > 上でも可能ですが、Cpadの利用は絶大な能率をもたらします。
お奨めの一品です。

あと、「さくら」エデイッターもどうでしょうか? 現在私は研究中です。









11/17/2019

コンピュータ言語 Fortranについて

コンピュータ言語 Fortranについて


OS Win10 にインストールできました。

Fortran(フォートラン)をwin10で扱えました。私の最初の言語はFortranでした。

Netで 「MinGW」をKey Wordにして検索します。
すると、Freeで使える「C」「C++」「Fortran」などがあります。
私としてはFortranの複素数の扱いの利便性に魅力を感じています。

以前作成したFortranプログラムでCompile(コンパイル)したいものがあります。
インストール方法・手順はNetで見てください。

インストール後の確認写真をUpします。

私のWin10マシンでの写真です。参考にしてください。


上写真  正しくインストールされたかの確認です


上の写真はソースファイルの内容です。単に「OK!!」を表示させるプログラムです。


上写真  Compile(コンパイル)コマンドの起動です。拡張子.f90 の意味は?


上写真  Errorメッセージは返してきませんでした。コンパイルした感じです。
           実行File名を入力します。見事、実行しました。




 

11/14/2019

とりあえず5分間隔でpop up させます

とりあえず5分間隔でpop up させます




  • 上の写真について
  • ダミーデータを読み込みグラフにしています。全くの意味のないデータです。
 速報 はやぶさ2 リュウグウを2019.11.13 離れたとのこと。来年地球に帰還予定です。





  • 上の写真について
  • Win10タスクスケジューラの設定に慣れていないことより、C#で作成したプログラムの実行ファイル(*.EXEタイプ)をまずは起動する実験も入れています。
  • Win10タスクスケジューラの設定が一つの課題となります。
  • C#での実行プログラムはカレンダーを表示するものです。5分おきに確実にPop Up(飛び出す)します。このことでWin10タスクスケジューラの設定に自信が持てます。
DecimalBasicの起動について少し手続きがあるので、まずは確実にタスクスケジューラで起動動作の確認が執れるプログラムが必要になりました。





上の写真は5分間隔でPop Up したとき撮影した写真です。ファイル xx.TXTなるデータを事前に作成してあります。ちなみにある市の2019.11.15 の天気予報の温度予測データです。

写真のように自動的にxx.TXTファイルもオープンされています。

グラフに軸名を入れ、さらにデータファイル読み込んだ時の年月日・時刻が記録されるようにプログラムをつくりました。

さらに、このPop Up窓は60秒後に自動的に消えます。そのようなプログラムにしました。あるいは、DeskTop画面を妨げていると感じたなら、「-」をクリックすることでPop Up窓を閉じることもできます。DeskTop画面左下に最小化されます。指定時間60秒間は最少化しています。その後姿を消します。

Pop UPは実験では5分間隔が最適です。実は最小時間が5分です。これ以上短く設定することはできません。実践編となると、たとえば1H間隔とか2H間隔とか状況で設定時間を長くすれば良いはずです。

パソコンがSleepに入るとPop Upはしません。

*Pop Up 画面(窓)が最前面に表示しているか? このことは検討余地があります。
 Yahoo JAPANの画面を静観している状態では、Pop Upしました。
 Google Phot の自分の格納した写真を静観している状態でもPop Upしました。

*ある別の作業に集中していた時、このある作業の背面でPop Upしても注意喚起はできません。この様な状況はPop Upとは言わないのかもしれません。


---------------------------------------------------------------------------------------
日を改めて、Win10のTaskScheduler の設定についても簡単に載せます。

日を改めて、DecimalBasicのタスクスケジューラでの起動の設定を載せます。
---------------------------------------------------------------------------------------

◯ 温度観測の実用性について
・ 大変良い予感がします。アラームもプログラムできそうです。ある温度範囲を外れたら警報を出力することもできそうな予感がしてきました。

・ DeskTop画面にPop Upすることのメリットは十分にあります。近年どのような環境においてもパソコンは身近にあり、さらにそこでの作業も日常的です。
ある作業をしていても、Pop Upしてくれると気づきがあり注意が喚起されます。


ここまで何とか道筋がつきました。毎日プログラムの事・分からないことはネットでキワードを入力し、情報の検索をしてきました。断片的な情報を自分なりに理解し、応用へ繋げてきました。

 少し自分をほめてあげたいと思います。まだ早いかも!







11/12/2019

うまくいきましたーー指定時刻にグラフを表示

うまくいきましたーー指定時刻にグラフを表示


いま、最高にうれしいです!!  見てください。5分間隔でグラフを表示してくれます。

自動です。




  いまの目標は意図するアプリケーションソフトの自動起動です。
この方法は以下のプロセスを経て上記写真まで来ました。

  今日はここまでーーー
  •  





11/10/2019

「win10のタスクスケジューラ」が必要になりました

「win10のタスクスケジューラ」について

次のような状況で必要になりました。述べます。

  • 定時刻(具体的には)0:00、 1:00、 2:00、-- 12:00、13:00、  ---- 24:00  の所定時刻に、あるアプリケーションを起動する必要があります。
  • このアプリの機能ですが、Dataファイルを読むこと。Dataをグラフ化表示すること。
 
パソコンで何か作業中でもDeskTop画面に所定時刻になると画面に突然グラフが表示されます。この事により監視機能を持たせます。グラフの内容は何でも可能でしょう。ただし、Dataファイルが最も重要なことではあります。

現在の想定では、温度データのグラフ化表示を考えています。

ここでさらに解決すべき課題があります。
win10のタスクスケジューラを使うために、アプリケーションを自動実行させるために、バッチファイルを作る必要もありそうなんです。

課題を一つ一つ解決していきたいと思います。




11/05/2019

C言語ーー環境 どう作るか

C言語ーー環境をどう作るか

書き込み中です。

11/02/2019

これがはやぶさ2だ


はやぶさ2を見学




小惑星探査機




  • 鹿児島県 種子島
  • H-ⅡAロッケト26号機
  • 打ち上げ時刻 2014年12月3日
  • 午後1時22分04秒(日本時間)
  • 天候: 曇り 気温:16.2℃ 風:西北西、毎秒3.3m

具体的な目標 

理学目標1:太陽系における物質進化過程の謎解き
C型小惑星の物質科学的特性を調べる。    
特に鉱物ー水・有機物の相互作用を明らかにする。
 
理学目標2:微惑星の物理進化過程の謎解き
小惑星の再集積過程・内部構造・地下物質の直接探査により、小惑星の形成過程を調べる。

工学目標1:深宇宙サンプルリターン探査技術の確立
「はやぶさ」で試みた新しい技術について、ロバスト性、確実性、運用性を向上させ、技術として成熟させる。

工学目標2:宇宙衝突探査技術の実証
衝突体を天体に衝突させる実証を行う。


     以上、パネル資料より
2020年末 帰還予定
地球から約3億キロメートル離れた900mほどのサイズのリュウグウに到着させる。
「日本からブラジルにある6㎝の的を狙うと同等」の難易度である。
(日本からブラジルの方の食事の目玉焼きを狙うがごとき)

 ♦地球からリュウグウまで電波が到達する時間を計算する
 電波伝搬の速さは、毎秒30万kmである。(真空中では 299792458 m/s ≒ 3.0×10^ 8 m/s) 

 3億km÷30万km=3×10^8÷3×10^5=3×10^3=1000[sec]

 1000[sec]÷60[sec]≒16.67[min]    約17分


 往復で34分 

これよりわかることは探査機を遠隔制御するとき、応答遅延が34分あることである。
探査機がリュウグウの半分の地点にいたとしても17分の応答遅延が発生する。

例えばラジコンカーをコントロールしたことがある場合を思い出して欲しい。1秒2秒の遅延でもとんでもない運転になってしまいます。

だから、探査機は自身で即座に判断して制御する方式が採用されています。これを、自立制御・自立プログラムと言っています。


♦はやぶさが送信してくるデータには、はやぶさ自身のデータと外界の観測データがあるそうです。そのデータを地球上で受信し状態を把握するそうです。

このデータの解析にコンピュータを使用しますが、プログラム言語はC/C++ とのことです。地上系のプログラムと言っているようです。プログラム言語としては何でも良いとのことです。 
 プログラム変更というか進化しているようです。当然、工夫したい部分が発生すると思います。
 
■ 今、はやぶさはどのあたりにいるのでしょうか? どんな情報を地球に送信して
  いるのでしょうか? 教えてください(はやぶさよ)。