とりあえず5分間隔でpop up させます
- 上の写真について
- ダミーデータを読み込みグラフにしています。全くの意味のないデータです。
- 上の写真について
- Win10タスクスケジューラの設定に慣れていないことより、C#で作成したプログラムの実行ファイル(*.EXEタイプ)をまずは起動する実験も入れています。
- Win10タスクスケジューラの設定が一つの課題となります。
- C#での実行プログラムはカレンダーを表示するものです。5分おきに確実にPop Up(飛び出す)します。このことでWin10タスクスケジューラの設定に自信が持てます。
DecimalBasicの起動について少し手続きがあるので、まずは確実にタスクスケジューラで起動動作の確認が執れるプログラムが必要になりました。
写真のように自動的にxx.TXTファイルもオープンされています。
グラフに軸名を入れ、さらにデータファイル読み込んだ時の年月日・時刻が記録されるようにプログラムをつくりました。
さらに、このPop Up窓は60秒後に自動的に消えます。そのようなプログラムにしました。あるいは、DeskTop画面を妨げていると感じたなら、「-」をクリックすることでPop Up窓を閉じることもできます。DeskTop画面左下に最小化されます。指定時間60秒間は最少化しています。その後姿を消します。
Pop UPは実験では5分間隔が最適です。実は最小時間が5分です。これ以上短く設定することはできません。実践編となると、たとえば1H間隔とか2H間隔とか状況で設定時間を長くすれば良いはずです。
パソコンがSleepに入るとPop Upはしません。
*Pop Up 画面(窓)が最前面に表示しているか? このことは検討余地があります。
Yahoo JAPANの画面を静観している状態では、Pop Upしました。
Google Phot の自分の格納した写真を静観している状態でもPop Upしました。
*ある別の作業に集中していた時、このある作業の背面でPop Upしても注意喚起はできません。この様な状況はPop Upとは言わないのかもしれません。
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日を改めて、Win10のTaskScheduler の設定についても簡単に載せます。
日を改めて、DecimalBasicのタスクスケジューラでの起動の設定を載せます。
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◯ 温度観測の実用性について
・ 大変良い予感がします。アラームもプログラムできそうです。ある温度範囲を外れたら警報を出力することもできそうな予感がしてきました。
・ DeskTop画面にPop Upすることのメリットは十分にあります。近年どのような環境においてもパソコンは身近にあり、さらにそこでの作業も日常的です。
ある作業をしていても、Pop Upしてくれると気づきがあり注意が喚起されます。
ここまで何とか道筋がつきました。毎日プログラムの事・分からないことはネットでキワードを入力し、情報の検索をしてきました。断片的な情報を自分なりに理解し、応用へ繋げてきました。
少し自分をほめてあげたいと思います。まだ早いかも!