緑の中に

緑の中に
国立天文台

3/18/2024

スピーカBOXも自作

 スピーカBOXも自作

箱を作ることは、簡単そうに見えて大変です。寸法をどのように入れるか?

外寸法、内寸法、使用板の厚さなど考慮しながら苦戦しました。


    

   仮固定しました。隙間だらけです。



(*注意) スピーカの径より少し小さく打ち抜きました。この時、工具としてホールソーを電動ドリルに取りつけて行いました。ここで反省点があります。片面からのみ打ち抜くと、ホールソーが抜けた面はボロボロな縁になりました。刃物を入れた面は寸法通りですが、刃物が抜けた面の美しさは確保できません。

そこで今後は、両面から板厚の半分ずつまでの深さにドリルを回す事にします。おそらく、改善されると思います。

(*注意)電動マルノコの作業台を所持していません。それゆえか大変作業がしずらく寸法線通りの切断とはなっていない感じです。切断作業もしずらかったです。数ミリのずれはありそうです。作業台が欲しいところです。

スピーカ・コードの穴を開ける事を忘れていました。背面が適切でしょうか。

六面の各板に防水塗料を施します。その後、細いネジで仮止めをします。







3/16/2024

電源端子基板(電源端子ランド)

 電源端子基板(電源端子ランド)


直流12V(バッテリー)からの受電を予定しています。
Arduino Uno はDC12Vを受けられます。よって、DC12とDC5Vの電圧をマイコンと他電子回路へ供給できる設計にしました。三端子レギュレータを用いました。
ヒューズも取り付けました。

ちょうネジはM4(バッテリーからの受電端子)、M3ネジ(12V出力)、M2ネジ(5V出力),M2ネジ(GNDグランド)としました。

SWーOFFで12Vおよび5Vの出力は遮断できます。

緑色のPush On SWとLEDは、SWの通過前すなわちSWのON OFFに関係なくバッテリー接続時の受電確認ランプです。



(*注意)12V出力端子に5Vラグを接続しないこと。この逆は電圧耐圧的には問題はありません。要するにArduino Unodだけに12Vを供給。 


電源端子の島を製作したことにより配線がスッキリしました。また、小ねじとラグを使用したことで取り外し変更に柔軟に対応できるようになりました。






 



3/11/2024

端子の島(ランド)をつくる

 端子の島(ランド)をつくる

配線をすっきりあるいはしやすくするアイデアです。
小ねじ M2x15 、ナット、座金、ばね座金,卵型ラグ

卵型ラグへの単線の接続に圧着工具(ニチフ NH69 適用端子サイズ 0.3,0.5,0.75,1.25,2)を使用しました。


 電源供給線にこれを作りました。接続したり取り外したりが、快適に行えます。

ラグの径の制限よりM2の小ねじの選定となりました。




 

3/06/2024

基板へ組込みました

 基板へ組込みました



4つのブロックで構成しています。

左下から時計回りに電子音回路 -> OneShoot#1->  OneShoot#3 -> flash  回路順になります。ナンバー(#1) そしてナンバー(#3) と番号が奇数となりましたが深い意味はありません。

「フラッシュ回路」(flash、flasher)では、その基板上にLEDを接続して基板点検も行えるようにしました。ただし、実践時はこの点検用のLEDは外して運用するようにします。


*(半田上げの)回路の対候性  


  

1/31/2024

 回路を



これが RTC-10 


RS-232 


接続します  良好です
この写真の右下の3本の線 RS232 dsub コネクタへ接続し、Serial-USB変換ケーブル
を介してパソコンのUSB端子へ押します。そして、パソコン側ではTeraTermを立ち上げます。 TeraTermのシリアル設定で4800bps COM7 をセットします。

すると、1分毎に時刻が更新される様子がTeraTerm画面で確認できます。
4800bps の伝送速度は固定です。RTC-10 固有の変更できない値です。
私のパソコンの場合はCOM7が割り当てられましたが、デヴァイスマネージャでも確認できます。
今の写真では、時刻データをUnoへはまだ接続していません。






1/12/2024

工作しやすい基板

 工作しやすい基板




 この基板を中央で切断(HOZANの電動カッター)しました。

その半分とした基板で回路を組みました。

半田付けの修正を行っても、導体部分が剥離することなく耐えました。
これまでのところ、非常に快適です。

配線は上面にするときもあり裏面にするときもありです。
一穴が見えている面を私は裏面として扱いました。

この基板はAmazonで入手しました。2枚セットで封に入っていました。

1/01/2024

電子音(警報音)を増幅


 電子音(警報音)を増幅


アンプボード DC1.8-12V TDA2822M アンプ 2チャンネルステレオ デジタル パワーアンプモジュール 3.5mm AUXオーディオ アンプボードモジュール

Amazon

¥659+〒\410=1036


このアンプは小型であり実用性があります。


可変抵抗器 端子は付いていました。
φ3.5 プラグ(信号入力)は付属していません。