スピーカBOXも自作
箱を作ることは、簡単そうに見えて大変です。寸法をどのように入れるか?
外寸法、内寸法、使用板の厚さなど考慮しながら苦戦しました。
仮固定しました。隙間だらけです。
(*注意) スピーカの径より少し小さく打ち抜きました。この時、工具としてホールソーを電動ドリルに取りつけて行いました。ここで反省点があります。片面からのみ打ち抜くと、ホールソーが抜けた面はボロボロな縁になりました。刃物を入れた面は寸法通りですが、刃物が抜けた面の美しさは確保できません。
そこで今後は、両面から板厚の半分ずつまでの深さにドリルを回す事にします。おそらく、改善されると思います。
(*注意)電動マルノコの作業台を所持していません。それゆえか大変作業がしずらく寸法線通りの切断とはなっていない感じです。切断作業もしずらかったです。数ミリのずれはありそうです。作業台が欲しいところです。
スピーカ・コードの穴を開ける事を忘れていました。背面が適切でしょうか。
六面の各板に防水塗料を施します。その後、細いネジで仮止めをします。