電源端子基板(電源端子ランド)
直流12V(バッテリー)からの受電を予定しています。
Arduino Uno はDC12Vを受けられます。よって、DC12とDC5Vの電圧をマイコンと他電子回路へ供給できる設計にしました。三端子レギュレータを用いました。
ヒューズも取り付けました。
ちょうネジはM4(バッテリーからの受電端子)、M3ネジ(12V出力)、M2ネジ(5V出力),M2ネジ(GNDグランド)としました。
SWーOFFで12Vおよび5Vの出力は遮断できます。
緑色のPush On SWとLEDは、SWの通過前すなわちSWのON OFFに関係なくバッテリー接続時の受電確認ランプです。
(*注意)12V出力端子に5Vラグを接続しないこと。この逆は電圧耐圧的には問題はありません。要するにArduino Unodだけに12Vを供給。
電源端子の島を製作したことにより配線がスッキリしました。また、小ねじとラグを使用したことで取り外し変更に柔軟に対応できるようになりました。