緑の中に

緑の中に
国立天文台

3/29/2024

UnoからNanoへ移植

 UnoからNanoへ移植

Arduino Uno マイコンからArduino Nano マイコンへ移しました。ハード・ソフト的にまったく問題なくそのまま移植できました。

Nanoへのプログラム書き込みは、IDEの「ツール」-->ボード でNanoを確実に指定しない場合は書き込みが行われません。


ここで使用したブレッドボードは、中タイプの長めのブレッドボードです。小形のブレッドボードの2倍の大きになります。

このブレッドボードはNanoマイコンに最適です。Nanoを半田上げまでして使いたくはありません。


3/28/2024

スピーカーBOX 完成

 スピーカーBOX 完成

完成しました。
防水塗料を施しました。
赤印などは合いマークで、解体し組み立てるときの目印となります。
予想よりも大きなBOXとなりました。

箱を作るときの苦労は、寸法の考え方です。内寸法・外寸法そして部材の厚さを計算に入れます。考えているより悩みました。

フロントパネルを設けてスピーカーのコーンを保護しています。





3/18/2024

スピーカBOXも自作

 スピーカBOXも自作

箱を作ることは、簡単そうに見えて大変です。寸法をどのように入れるか?

外寸法、内寸法、使用板の厚さなど考慮しながら苦戦しました。


    

   仮固定しました。隙間だらけです。



(*注意) スピーカの径より少し小さく打ち抜きました。この時、工具としてホールソーを電動ドリルに取りつけて行いました。ここで反省点があります。片面からのみ打ち抜くと、ホールソーが抜けた面はボロボロな縁になりました。刃物を入れた面は寸法通りですが、刃物が抜けた面の美しさは確保できません。

そこで今後は、両面から板厚の半分ずつまでの深さにドリルを回す事にします。おそらく、改善されると思います。

(*注意)電動マルノコの作業台を所持していません。それゆえか大変作業がしずらく寸法線通りの切断とはなっていない感じです。切断作業もしずらかったです。数ミリのずれはありそうです。作業台が欲しいところです。

スピーカ・コードの穴を開ける事を忘れていました。背面が適切でしょうか。

六面の各板に防水塗料を施します。その後、細いネジで仮止めをします。







3/16/2024

電源端子基板(電源端子ランド)

 電源端子基板(電源端子ランド)


直流12V(バッテリー)からの受電を予定しています。
Arduino Uno はDC12Vを受けられます。よって、DC12とDC5Vの電圧をマイコンと他電子回路へ供給できる設計にしました。三端子レギュレータを用いました。
ヒューズも取り付けました。

ちょうネジはM4(バッテリーからの受電端子)、M3ネジ(12V出力)、M2ネジ(5V出力),M2ネジ(GNDグランド)としました。

SWーOFFで12Vおよび5Vの出力は遮断できます。

緑色のPush On SWとLEDは、SWの通過前すなわちSWのON OFFに関係なくバッテリー接続時の受電確認ランプです。



(*注意)12V出力端子に5Vラグを接続しないこと。この逆は電圧耐圧的には問題はありません。要するにArduino Unodだけに12Vを供給。 


電源端子の島を製作したことにより配線がスッキリしました。また、小ねじとラグを使用したことで取り外し変更に柔軟に対応できるようになりました。






 



3/11/2024

端子の島(ランド)をつくる

 端子の島(ランド)をつくる

配線をすっきりあるいはしやすくするアイデアです。
小ねじ M2x15 、ナット、座金、ばね座金,卵型ラグ

卵型ラグへの単線の接続に圧着工具(ニチフ NH69 適用端子サイズ 0.3,0.5,0.75,1.25,2)を使用しました。


 電源供給線にこれを作りました。接続したり取り外したりが、快適に行えます。

ラグの径の制限よりM2の小ねじの選定となりました。




 

3/06/2024

基板へ組込みました

 基板へ組込みました



4つのブロックで構成しています。

左下から時計回りに電子音回路 -> OneShoot#1->  OneShoot#3 -> flash  回路順になります。ナンバー(#1) そしてナンバー(#3) と番号が奇数となりましたが深い意味はありません。

「フラッシュ回路」(flash、flasher)では、その基板上にLEDを接続して基板点検も行えるようにしました。ただし、実践時はこの点検用のLEDは外して運用するようにします。


*(半田上げの)回路の対候性