RTC内蔵のアラームの実験
「RTC-10」には5件のアラーム時刻を登録できます。
登録形式は[xx:xx] です。日についてのアラーム登録はできません。
登録すなわちセットした時刻になると[arm1],[arm2],[arm3],[arm4],[arm5]と返します。
よって、Arduino Uno のプログラムでこの[xxxx]の4文字を照合すればアラーム時刻を活用できると考えます。
これから[arm1]を登録し実験します。
内蔵アラームは使用しないことにしました。
理由は[arm1]を受信後、受信並びがずれ以降の時刻表示が乱れました。
確実性のあるプログラムにはまだ至っていません。
また、設定もTera Termの画面上で行う必要がありややこしさもありました。
Arduino Unoのプログラム上より実行させることで十分です。そして、自分のプログラムである事より柔軟性に優れています。