照度の受信データを
TeraTerm受信LOGのfileです
上図
TeraTermにて採取したログです。最初に受信Date(日時)が入ります。
これにより生Dataにタイムスタンプが押された状態となります。
このDataの並びはそもそも数値なのか文字なのか?
これが重要なことになります。あとで検討しましょう。
1画面に収まらず、2画面として撮影記録したのもです
上図
同じDataをBinEditで閲覧しました。1画面に収まらず、2画面として撮影記録したのもです。
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手動で受信トリガーしています(単にTeraTermのアイコンをクリック)。すると、受信を
開始しました。
受信Fileには以前の内容を引き継がないようにしたいと思います。受信画面やBafferを一旦クリヤして記録保存する方式としたいです。あえて、追加モードもあるようです。追加モードでの記録採取は今は考えません。
受信File名はteraterm.log として保存されます。このファイルをメモ帳で開いた場合、上段図になります。
同じファイルをBinEditで開いてみます。すると中段・下段写真となります。
表示形式をUTF-8 またはSHFIT_JIS にすると同じように見えます。
TeraTermのログのローテイト設定で2KByteとしました。ここの設定を例えば10Byte程度とするといくつもファイルを作り出す動作をしました。
実験では30秒ぐらいのデータ採取で200Byte程度の容量となりました。
ただし、この時の伝送速度は2400BPSで送信側・受信側を一致させています。
(ここでさらに思いを拡張させます。UTF-8 とかSHIFT_JIS は何のことか?
この関連は別タイトルで述べたいと思います)
TeraTermのログのローテイト設定で1KByteとしました。
そして、5分間の受信容量を調べたら約1.5KByteでした。
今の写真のデータの容量は962Byteです。
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次の課題は
●この採取データは文字としての属性扱いです。
文字を数値に変換する関数があります。よって、文字の属性で良いのですが単位のmv
が問題になります。
マイコンよりmvは吐き出して欲しくない。
これは、マイコン側のプログラムで変更します。
あるいは、生データのmvを削除して、1次加工データを作成する手段があります。
また、何十個もデータが採取されているように見えますが、これは1個のデータとみな
されているようです。
●生データのmvを削除して、1次加工データの作成を試みます。まだ、後の手段としう。
■ やれることからやる。後で、検討を加える。